当時HiFiといわれるアンプを作られたそうです。
これは、記念すべき第1号とのことです。6BM8のプッシュブルアンプで当時は、これにプレヤーを接続してレコードを楽しんでいたそうです。
今見てもなかなかのスタイル、前面傾斜のシャーシですが、シャーシを斜めにカットしてアルミパネルを取り付けられたということでした。残念ながら今はないそうです。 当時写真を撮っておいたものが出てきました。ということでお知らせ頂きました。 |
<2006.01.31>
アンテークなバリコンを自作されたとお知らせを頂きました。
一言!凄いです。私も作ってみたいのですが自信ありません。
最大容量:220PFです。
昔の並4は大体180PF程度ですから使えそうです。
今度は羽の枚数を増やし、もっとレトロ風にチャレンジされるとか・・・・ 330PFになればかなり用途が広がるではと想像します。 出来ることなら、オーダーしたいと思うのですが受注はしていないようでございます。 |
<2004.08.13>
ラジオとは関係ないのですが、これは凄いです。とても真似できません。
ただいま制作中ですが、ご紹介頂きました。
これは相当の技術が必要とされます。勿論、木の特性、癖も熟知が必要です。楽器類は特に反り、ねじれ等が発生してはいけません。板は完全乾燥が必要で年数が経つにつれどちらかに反ってきます。 |
<2004.08.13>
管球ラジオを学ぶ上で必ず通過する再生式受信機
神戸のOMさんからお知らせ頂きました。
0−V−2にしては贅沢なトランスを使用されています。
ラジオ少年の心を揺さぶるちょっと高級そうな受信機です。こういったものを通信機タイプと呼ぶのでしょうか。良い音がしそうです。 |
<2004.9.7>
SONY TR−608
神戸のOMさんのお宝拝見です。
数年前に購入されたそうです。
今となっては貴重なソニーのラジオ、歴史的なものになるのでしょうか。水晶みたいな格好をしているトランジスターが付いていると思いました。
以前はTR−813をお持ちだったそうです。813は当時の高級品ではないでしょうか。 |
<2004.9.7>
昔作った単球受信機が出てきたそうです。コメントを頂いております。
再生調整はティクラーコイル
で行います。ミューが低いんでうまくかかるか心配しましたが結構快調です。
コイルの中に入っているコイルは再生用で、角度をかえて結合度を変化させています。 10kΩのマグネティックスピーカー(ホーン)をつなぐと一人で聴くには適当な音量がでます。 |
木で加工されたパネルと木台、UV201も古いものですが、コイルが何ともアンティークです。 上部写真の青いお菓子の缶は電源部でセパレートタイプとしてあります。 |
<2004.9.23>
TX部:ファイナル2SC38
インピーダンス:50Ω 出力:100mW RX部:ダブルスーパー グランドウエーブで40km離れた局と交信できました。 古いCQ誌に出ていた構造を真似して、米軍ジャンクケースを利用して組んでます。 パネルはアルミダイカストで、シャーシはアルミ板金、黄色に見える部分はMFP処理(防湿処理)の跡です。 送信部はシリコンTRですが変調、受信部はゲルマTRです。 これは、まだ改良の余地があるのでバージョンアップの予定です。 |
<2004.10.03>
HB69タイプのSSB専用受信機
2ndMixは7360でハムバンド専用、国際メカフィル455ー10CK(?)搭載。 500kHzに展開でダイヤル一回転50kHz。1kHz直読がなんともいえません。しかしながら最近の新しいバンドには対応していないのが残念。 |
【管理人の感想】
綺麗にまとめ上げています。完璧といっても過言ではないと思います。 当時は自作リグでお空に出ていた方が多く、このように自作受信機や送信機は必ずシャックにおいてありました。 |
<2004.10.04>
6F6シングルアンプを作ってみました。42シングルでステレオアンプ組みたかったのですが、1本しか入手できず6F6のガラス球で組みました。 写真は6GA4に差し替えたとき写した物です。 |
<2004.08.05>