このページは、個性あふれる力作をご紹介する頁です。
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ジャンクを利用してBGMを聞くため、小出力で小型、こだわりは真空管
| 小型で良い音、尚かつ真空管アンプといえばレスアンプが思い浮かびます。
そこでジャンク、といっても完動品ですが、50EH5を用いたステレオアンプを移植することにしました。元は小型レコードプレイヤーのアンプです。 ゲイン不足を補うためドライバーに6AQ8を1本追加 レスアンプは、接続する機器が同じレスだとショートの可能性、ハム等思わぬトラブルが発生します。安全確保の為に、電源は一端トランスを経てからということになります。 |
元の50EH5アンプユニット これを移植するわけです。
思わぬ発熱量にに苦慮されたようです。
○上部から 放熱対策前と対策後○
| 若干の配線変更が見受けられます。ケミコンは新しいものに交換され、トランスも後に交換できるようにスペース確保を確保されているようです。 |
作品のコメントを頂いております。
| 真中にあるのは6AQ8で50EH5のドライバー(Gain約15db、KNF5db)として動作しています。少し音が痩せて聞こえますが、多分OPTを交換すれば解消すると思います。
ファイナルは3結接続とし、ダンピング効果を狙っています。したがって、パワーも最大で1Wもありません。 とりあえず残留ノイズ/ハム音はヘッドフォンでも確認が難しいレベルです。 BGMには手ごろなAMPとなりました。 さて、音質はというと私の自信を真っ向から否定されました。最初はテクニクスのSPで音出しをし、サンスイとケンウッドでも音出しをしました。結果は下記のとおりです。 1、テクニクス そこそこ鳴るが線が細い(一番安っぽい音) 2、サンスイ hi/LOWともそれなり(厚みはかなり) 3、ケンウッド LOWはtechnicsより出る、中域の歯切れは最も良い。 一番高かったSPが最低の音です。かなりSPを選ぶ、作り物の音を見抜く、そんな感じです。 回路的には、6AQ8(1/2)−50EH5(三結)、NO−NFBに落ち着きました。 ケースは変更し、上蓋をパンチングで作成しました。これで、熱は何とか乗り切れそうです。トランスのインピーダンスは無視して三結。 この小さなトランスで、良くぞここまで低音を出してくれて、飽きのこないAMPに仕上がってくれたと自己満足しています。 |
−ケースに収めたところ−
配線の様子 リヤビュー
接続コードは高級品のナントカ?OFC線?
| この手のメーカー製ステレオ・アンプユニットは、パーツの節約の為、終段のカソード抵抗、コンデンサーは左右共通に使用してものを多く見かけます。機種によってはセパレーションに問題が発生しそうです。 |
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棚にセッティングしたところ
| この辺はOMさんも熟知しておられるようで左右にそれぞれCとRを付けられています。
これで大きな出力トランス(いわゆる高級品と云われる類)を付けたらどうなるのでしょう。実験してみたいものです。 このように真空管をLアングルで横向きに付ける手もあるんです。メーカー製の小型プレーヤーに良く見受けます。 それにしてもスマートにケースに収められたと思います。 |
| その後このアンプに改良を加えたとのことでOPTを一回り大きなものに変更したそうです。
視聴感上、少々しまってきたかな、という感じでBGMを楽しむには十分すぎるということです。 |
<2004.9.15>